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門田正坦理事長が、重症心身障害児施設の維持発展に尽力したことなどから、1月24日、高知県庁で読売新聞社主催の「都道府県医療功労賞」を受賞されました。
医療功労賞は、地域医療の貢献者を顕彰するもので、門田理事長は、長年にわたって高知県の小児医療の充実に取り組む中、高知県小児科医会会長を務め、また高知市医師会理事として幼稚園、保育所の保健レベルの向上のため同医師会内への「園医部会」の設立や、県内で唯一の小児初期救急医療施設である「高知市平日夜間小児急患センター」の設立に尽力し、さらに医師の確保が困難な重症心身障害児施設土佐希望の家の理事長を引き受け、施設の維持発展に尽力したことなどが評価されたものです。
受賞を心からお喜び申し上げますとともに、今後とものご活躍をお願いいたします。


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