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icon-01.png理念
社会福祉法人 土佐希望の家は、利用者の生命、人間としての尊厳及び権利を尊重し、良質な医療と豊かな暮しを提供します。
icon-01.png沿革
土佐希望の家は、元競輪選手の山崎勲氏が、昭和41年6月、私費で土佐山田町に重症心身障害児の施設「希望の家」を開設して重症心身障害児に対する福祉への取組を始めたことからスタートをしています。

昭和45年6月には、南国市に定員50名の重症心身障害児施設「土佐希望の家」が開設され、以後、順次定員を増やし、平成2年5月には定員50名の第二・希望の家が設置されました。

土佐希望の家は、これまで、重症心身障害児に対する福祉や医療、生活の充実に向けて取り組むとともに、在宅の重症心身障害児や保護者の方々を支援するため、通園事業等にも取り組んできました。

平成18年4月には、老朽化した第一・希望の家を第二・希望の家に統合・改築し、定員134名の「土佐希望の家」となっています。

平成22年4月には、入所施設の定員を140名に変更しました。在宅支援への取組では、重症心身障害児(者)通園事業をA型(定員15名)からB型(定員5名)に変更するとともに、新たに生活介護事業(定員20名)と、相談支援事業を開始しました。

令和元年7月1日に入所施設の定員を142名に変更しました。
icon-01.png土佐希望の家の歴史
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icon-01.png年表
昭和41年6月12日
養護施設「土佐・希望の家」開設
昭和45年6月1日
重症心身障害児施設「土佐・希望の家」設置認可(収容定員50名)
昭和47年4月1日
定員70名許可
南国市立長岡小学校分室設置
昭和47年8月25日
財団法人「土佐・希望の家」に名称変更
昭和48年4月1日
南国市立鳶ヶ池中学校分室設置
昭和48年7月13日
定員80名許可
昭和51年4月1日
定員100名許可
昭和53年4月1日
高知県立若草養護学校分室設置
昭和56年4月1日
高知県立若草養護学校高等部設置
昭和59年7月7日
定員105名許可
昭和60年7月30日
社会福祉法人「高知心身障害児(者)福祉協会」に名称変更
昭和62年4月1日
地域交流ホーム完成(鉄筋コンクリート2階建)
心身障害児通園事業・やまびこ教室開設
昭和62年10月1日
やまびこ教室(南国市委託事業認可)
平成2年5月1日
「第二土佐希望の家」開園(定員50名)・既存施設を「第一土佐希望の家」に施設名変更
平成2年5月1日
第一土佐希望の家定員90名に変更
平成4年3月26日
社会福祉法人「土佐希望の家」に法人名称変更
平成4年4月1日
第一・希望の家、第二・希望の家に施設名変更
平成7年1月30日
第二・希望の家交流ホーム完成 B型通園モデル事業やまももホーム開設
平成9年1月1日
A型通園事業やまももホーム開設
平成12年4月1日
第一・希望の家 定員84名に変更
平成18年3月29日
第一・希望の家 廃止
平成18年4月1日
「第二・希望の家」を施設名「土佐希望の家」と改名し定員134名に変更
平成19年6月18日
在宅支援センター(A型通園事業所)を病院施設に届出
平成22年4月1日
土佐希望の家 定員140名に変更
A型通園事業をB型通園事業に変更するとともに生活介護事業(定員20名)を開始
平成22年6月6日
創立40周年記念式典 (於:高知新阪急ホテル)
平成24年3月20日
機能訓練室増築工事完成
平成24年4月1日
重症心身障害児者施設 土佐希望の家に施設名称変更  (児施設⇒児者施設)
医療型障害児入所施設と療養介護事業所との一体運営
「児童発達支援事業」と「放課後等デイサービス事業」(定員併せて5名)を開始
平成26年1月10日
通園事業所増築工事完成 (災害時の避難スペースとして整備)
平成27年1月15日
南国市と福祉避難所の設置運営に関する協定締結
平成27年4月1日
「保育所等訪問支援事業」開始
平成30年4月1日
「土佐希望の家 医療福祉センター」に施設名を変更
令和元年7月1日
土佐希望の家 医療福祉センター 定員142名に変更
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